だいぶ気温も上がってきて、暑いなと
感じる日が増えてきました。
競馬もＧ１の連続で、予想する人達も
熱が入ってくるでしょうね。
今年は桜花賞もそうでしたが、皐月賞
も混戦ムードが漂っています。
凱旋門賞に登録したドウデュース
ホープフル勝ち馬のキラーアビリティ
弥生賞勝ち馬のアスクビクターモア
共同通信杯勝ち馬のダノンベルーガ
スプリング勝ち馬ビーアストニッシド
それ以外にも、
イクイノックス
ジオグリフ
ジャスティンパレス
などなど誰が勝っても不思議のない、
多彩なメンバーが揃いました。
こんな時こそ！ファミリーナンバーを
活用して予想して行きます！
※出走馬確定前の資料になります。
今回から、予想方法をリセットして、
資料も作り直しております。
過去１０年３着内馬の母馬のナンバー
になります。右側に今年の出走予定馬
と母馬のナンバーを記載しています。
桜花賞では分岐のアルファベットまで
同じだった馬が馬券対象になっていま
した。
１着：スターズオンアース F16-c
３着：ナムラクレア F2-ｄ
この２頭は同一ナンバーの持ち主です。
２着のウォーターナビレラは４号族で
馬券になりやすいナンバーの一つと
なっていました。
結果論かもしれませんが、皐月賞では
このあたりをふまえて検討してみよう
と思います。
前置きはこの位にして、予想を進めて
行きたいと思います。
上記表の枠外にもコメント入しました
ように、赤塗りは複数回同一ナンバー
が馬券になっている馬です。
ダノンベルーガは買い！！ですね。
ダンテスヴューも東スポ２歳で４着、
きさらぎ賞で２着なら馬券内の候補に
入れたほうが良い馬ですよね。
黄塗りになっている馬は、１度は馬券
圏内に入ったナンバーの馬です。
今年の有力馬達は、だいたいこの対象
になっていますね。
やっぱり大混戦かもしれません。
全体的に見ると、芝２０００ｍなので
やはり１・４・９号族あたりが馬券に
多数絡んでいます。
目立つのが１６号族の６頭ですね。
天下の１号族と並んで最多数です。
続いて９号族が５頭、４号族が４頭と
なっています。
この４つのナンバーの内２つ以上馬券
圏内に入っている年が９年あります。
２０１５年は９号族のみでした。
今年の出走予定馬には、この４つの
ナンバーを持った馬が多数いるので、
この馬たちの選別がキーになるのでは
と考えます。
今日はここまでとして、続きは予想２
のほうで投稿します。
横浜ベイスターズも、何とかコロナの
危機を乗り越えて試合に臨んでます。
陰ながら応援しております。
